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新生のらくろ君Aの館

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再浪々時代


ATC社時代その2

ATC社のやり方、および社長の反社会性等に嫌気がさし、喜寿まで勤め上げるという意気込みを捨てざるを得なくなりました。
社長を相手取り警視庁に告発しましたが、警視庁の聴訴係に軽くあしらわれて、訴状の受理までは至りませんでした。
また、独占禁止法の疑いがあるとのことで、公正取引委員会にも何度か足を運びましたが、これも、沙汰止みになってしまいました。

残ったのは弁護士費用の25万円の出費と、その過程で多くのことを学んだことです。
弁護士が、我々の訴因を聴き訴状を作成してはくれましたが、この程度の証拠では警察は受理しないだろうと言われるとおりになってしまいました。
警察に訴状を持って行っても、ただ受け取って、机に積んでおくだけでは物事は進まないのだそうです。
警察も忙しいのでしょうが、1私企業の社長がどうこうしても彼らには何の興味もないようです。
もっとも、これが、官に絡むか、又有名人に関係するようであれば別なのでしょうが。

我々の場合は、官に絡む(いわゆる贈収賄)も含んでいましたが、これもうまく立ち回らないと、もみ消されることになるのかも知れません。

昨今のようにTVや雑誌などに取り上げられれば、マスコミもおいしいから、立憲となったかも知れませんが、一個人が、内部告発をしようとしても、なかなか世間で言うようにうまくいかないのが現状でしょう。

内容の詳細については、時間があれば書いてみたいのですが、もうすでに事項的な感もあり考え中です。
そのためにこのページをリザーブしておきます。

会社を自主退職したため(もう出向のみではないし)、完全に失業し、以来失業保険をもらいに毎月20km離れた職業安定所までちゃりんこで通いました。





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